アート/音楽/映画

ホドロフスキーのDUNE

先週、川越スカラ座で観てきました。川越スカラ座は昭和感あふれる、古〜い映画館。 一度、オーナーの方がご高齢なため閉館の憂き目に遭ったのですが、某NPOが引き継いだことにより、復活をとげました。根強いファンがいるようで。当初は明治38年に寄席とし…

ホドロフスキー坐禅会!

前回書いたとおり、先週土曜日「A.ホドロフスキーといっしょに100人で坐禅会」に行ってきた。ホドロフスキー監督の存在は知っていたものの、実は映画は見たことがなく(見たら落ちこみそう&カルト作品のためなかなかレンタル屋に置いていない、という理由に…

偉大なるアーティストとの日々

ここ1ヶ月ほど、偉大なるアーティストに会う機会が多いです。現在、カルト映画の巨匠であるアレハンドロ・ホドロフスキー監督が来日していて、昨夜のDOMMUNEでのUstreamには釘付けに!彼は長年のタロット研究家でもあって、フィリップ・カモワン氏とともにカ…

心の宝石箱

妹が三姉妹舎というネット古書店をやっているのですが、先日書庫を訪れたときのこと。1冊の本に強烈に惹かれ、よく中身も確かめないうちに「これ、買わせて!」と口走っていました。それがこの本。1976年 サンリオ出版 「人間なんてさびしいね」 絵・詩 やな…

深く青い静寂

「深夜」「深海」「深層心理」。 「深」という字のつくものは、たいてい好きだ。BLUE LIBRAと名のるようになってから、深海を感じさせるような青やターコイズを身につけることが多くなった。以前はヴィヴィッドなピンクやパープル、赤、ゴールドなんかが多か…